医学部予備校に行って夢を叶えられます

弱点を補う努力

内科医として勤務をして2年目弱点を補う努力個別指導も受けるに至りました

高校を卒業した年の4月、東京都文京区にある予備校に入学をしました。
実家は埼玉県なので毎日通学をするのは厳しく、予備校に併設されている寮に入って勉強に専念することにします。
もしひとりで東京でアパートを借りて暮らしたら、月額9万円以上の家賃と食費・光熱費が必要だったでしょう。
ところが予備校の寮だと費用はわずか6万円しか掛かりません。
光熱費が含まれていて、さらに朝食・夕食も提供されるので生活費を大きく削減できるというメリットがあります。
毎日朝8時から夜6時まで講義があり、そのなかで高校の基礎問題から応用までをこなしました。
半年ほどでこの生活に若干のストレスを感じたのですが、周りの同年代の方も同じように苛立ちを持っていたことがわかりました。
特に僕と同じ境遇の方のなかには、実家を継ぐのはやめたいと言い出す人もいたほどです。
しかし、僕はその考えは一切ありません。
子供の頃に見た祖父・父の白衣姿と患者から感謝をされる様子は、子供心に誇らしかったものです。
必ず医者になってふたりよりも立派になって見せると獅子奮闘をしました。
医学部専門予備校では、実際に受験を経験なさった先輩が講師をなされています。
そのおかげで試験に出題される傾向をしっかりと把握されており、志望校ごとの特徴を教えてくださったものです。
僕が受験をする慶應義塾大の場合、小論文が大切だとわかりました。
90分の時間制限のなかで英文の小論文を読みつつ、回答も英語で記さないといけません。
情けないことにこの英語を学生の頃から苦手にしていたため、この弱点を補う努力を1年間することになります。